こんにちは。鍼灸整体院 吉祥寺悠心堂、院長の稲田です。
この度は当HPにご訪問いただきありがとうございます。
 

不妊治療をしていると、何度も何度も自分で選択して決断しなければいけないことがあります。

「あなたが納得するほうを選んで下さい」

お医者さんにだってこのように言われます。
 

医療については素人なのにそんな重大なことを自分で決めなければいけない。

これは不妊治療において絶対はないからです。

もし本当にこれをしたら妊娠するよ、っていうのがあったらお医者さんだってそんなことは言いません。
 

絶対がないからこそ、「こうしなさい」とは言えない。

だから本人に決めさせる。
 

しかしこれは、その人の性格にもよりますが、非常にストレスがかかることです。

命がかかっていることを自分で選択し決断する。

迷って迷って、決めたことが、結果ダメだった場合。

ああ、やっぱりあっちにしておいたら良かった・・・、
と悔やむことだってあるでしょう。
 

それ以前に、迷っているだけでもそのストレスに負けちゃう場合だってあるかもしれない。

「あなたが納得するほうで・・・」

と言われたって、どっちも納得なんかできないんですよね。

どっちを選んでもダメだった場合は

あっちを選んでたら・・・、
もし別の方法を選んでれば・・・、
 

という「たられば」で、納得なんて絶対できない。
 

でもね。

ダメだった場合の “その” 選択。
別に間違っていたわけじゃないんです。

あなたは正しい選択をした。
ただ、妊娠という結果に力及ばなかっただけ。

それはおそらく別の方法を選んでいても結果は同じだった。
 

不妊治療に絶対はない。
正しい選択をしても絶対に妊娠するわけじゃない。

だから、「あなたが納得できる方を選んでもらっていいですよ」っていう言葉がでてきちゃうんです。

納得なんてできない、でもあなたの選択は間違ってなかった。
正しかった。

正しかったけど・・・、
ただ、結果には辿り着けなかった。
 

人間、どんな人生を送ろうと最後は必ず死にます。

生まれるときだってそうだと思います。
どんな方法をとろうと生まれるときは生まれる。

だからあなたの選んだほうは正しい。
 

不妊治療は・・・、

どっちも正解なんです。

大丈夫、あなたは間違ってなんかいない。
 

その決断に、自信を持って下さいね。

 

あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師 稲田靖人 監修