医療が発達して、不妊治療には「体外受精」という選択肢ができました。

ここ、大事なので繰り返します。
 

選択肢ができました。
 

そうです。

あくまで「選択肢」であって、必ずやらなければならない、というわけではないのです。
 

しかし世の中の風潮的には、

できることがあるのにそれをしないなんて。
それは努力してないんじゃないの?
それほど子供が欲しいと思ってないんじゃないの?

と見られがち。
 

かくいう僕も、目が悪いというと「メガネかけないの?」とよく言われたものです。

今は見た目的にももう見えなさそうなのが解るので言われなくなりましたが。

 

体外受精すると100%妊娠するっていうんならまた話しも変わってきますが、当然ながら100%なんてあり得ません。

体外受精をしないと選択して、自然にできればいいし、できなかったときは子供のいない夫婦だけの人生を。

そのように自分の意志をもって選んだことに間違いなんてありません。

周りがとやかく言うことじゃないんです。

(「知らない」なら教えてあげるのは大事ですけど)

 

これは体外受精が良いとか悪いとかではありません。

あくまで「その人がどう生きるか」ということだけです。
 

あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師 稲田靖人 監修